あーこのお日記

うつ病に振り回される、アラサーダメ女の日常。

よくよく思い返せばちょっとどころじゃない恥ずかしい話。

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

お題で日記、ちょっと気になってたけど初めてやってみる。

子供の頃に勘違いしていたちょっと恥ずかしいこと、

それは

 

「耳を塞いだ状態で話す言葉は外部には聞こえない」

 

という事。

 

・・・・・・書き方下手だけど通じるかな?

 

耳を塞いだ状態で声を出すと、

なんかこうくぐもって聞こえるというか

とにかく普通に声を出している時とは聞こえ方が違うでしょ。

 

私ね、あの状態の時は周りに自分の声が聞こえてないと思ってた。

何でそんな発想になったのかは全くもって謎なんだけど。

謎の子ども思考。

 

耳塞いでたらどんなことを口に出しても

相手には聞こえないと思ってた幼き日の私、

大きめのスーパーで耳塞いでよく大声で歌いまくってた。

ドラゴンボールとか、めっちゃ歌ってた。

 

周りから見たらただのヤバい子。

見ちゃいけませんレベルの。

関わったらヤバいレベルの頭おかしい子。

 

お菓子売り場にいたほかの子どもたちが

じっとこっちを見ていたのは

ヤバい奴がいると警戒していたからなんだな。

声は聞こえないのに口パクパクやってるなんだこいつ、

と思ってたわけではないんだな。

(幼き日の私は後者だと思ってた。なんだったら見つめ返してた。)

 

今考えたら恥ずか死する。

やばい思い出しただけで恥ずかしい。

ザワザワ...ざわざわ...

 

なんなら中学生くらいまでいきなり大声で歌う癖が抜けず、

たまにうるさいって怒られていましたとさ。

・・・・・・あれ、私大丈夫か?