よくよく思い返せばちょっとどころじゃない恥ずかしい話。
お題で日記、ちょっと気になってたけど初めてやってみる。
子供の頃に勘違いしていたちょっと恥ずかしいこと、
それは
「耳を塞いだ状態で話す言葉は外部には聞こえない」
という事。
・・・・・・書き方下手だけど通じるかな?
耳を塞いだ状態で声を出すと、
なんかこうくぐもって聞こえるというか
とにかく普通に声を出している時とは聞こえ方が違うでしょ。
私ね、あの状態の時は周りに自分の声が聞こえてないと思ってた。
何でそんな発想になったのかは全くもって謎なんだけど。
謎の子ども思考。
耳塞いでたらどんなことを口に出しても
相手には聞こえないと思ってた幼き日の私、
大きめのスーパーで耳塞いでよく大声で歌いまくってた。
ドラゴンボールとか、めっちゃ歌ってた。
周りから見たらただのヤバい子。
見ちゃいけませんレベルの。
関わったらヤバいレベルの頭おかしい子。
お菓子売り場にいたほかの子どもたちが
じっとこっちを見ていたのは
ヤバい奴がいると警戒していたからなんだな。
声は聞こえないのに口パクパクやってるなんだこいつ、
と思ってたわけではないんだな。
(幼き日の私は後者だと思ってた。なんだったら見つめ返してた。)
今考えたら恥ずか死する。
やばい思い出しただけで恥ずかしい。
ザワザワ...ざわざわ...
なんなら中学生くらいまでいきなり大声で歌う癖が抜けず、
たまにうるさいって怒られていましたとさ。
・・・・・・あれ、私大丈夫か?